運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2009-06-23 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

しかしながら、近年における海難発生隻数減少傾向を示すことなく推移しており、特に船舶交通がふくそうする東京湾伊勢湾瀬戸内海及び関門海峡においては重大な海難が後を絶たない状況にあります。また、我が国の各海域における潮流等特性交通ルールに不慣れな船舶増加船舶大型化等により海難が発生するおそれ及び海難が発生した場合の被害拡大のおそれが高まっております。  

金子一義

2009-06-17 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

金子国務大臣 過去十年間、海難発生隻数、事故件数というのが、決して減ることなく推移しております。特に、船舶交通が混雑する、あるいはふくそうする東京湾伊勢湾瀬戸内海関門海峡においては、重大な海難が続いておりました。  特に、我が国の潮の流れというような海域特有特性を熟知しない外国人船員船舶増加を背景としまして、こういう事故が一方で発生している。

金子一義

2009-06-10 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

しかしながら、近年における海難発生隻数は、減少傾向を示すことなく推移しており、特に、船舶交通がふくそうする東京湾伊勢湾瀬戸内海及び関門海峡においては重大な海難が後を絶たない状況にあります。また、我が国の各海域における潮流等特性交通ルールにふなれな船舶増加船舶大型化等により海難が発生するおそれ及び海難が発生した場合の被害拡大のおそれが高まっております。  

金子一義

1983-03-24 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

統計によりますと、貨物船海難種類別救助船舶発生隻数推移では、昭和五十一年以降、五十二年、五十三年、五十四年、五十五年、五十六年と次第に減少化しておりますし、同じことがタンカー、旅客船あるいは漁船などにも見られるわけでして、これらはこうした安全対策をとられている海上保安庁の大変すばらしい功績だろう、このように思います。  

三浦隆

1978-05-26 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号

説明員渡辺純一郎君) 私どもでつくっております統計は、救助を要した海難発生隻数ということでございまして、ここ三カ年について数字を申し上げますと、五十年につきましては一般船舶四百三十七隻、漁船百十五隻、合計五百五十二隻。五十一年につきましては一般船舶四百九十五隻、漁船百二十七隻、計六百二十二隻。

渡辺純一郎

1977-05-12 第80回国会 参議院 運輸委員会 第7号

たとえばこの保安庁の「海上保安現況」というので見ましても、「要救助船舶の距岸別発生隻数推移」というような点見ましても、五百海里、あるいは以上とか、遠距離の方がどちらかというと漸増傾向にある、傾向としては。三海里未満とか、あるいは領海内近いところはむしろ保安庁の努力もあるんでしょうけれども、漸減をしているという形が出ているわけですね。

和田春生

1974-03-12 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

そのうちで五百トン未満海難発生隻数が四百九十五隻で、動力鋼船発生事故件数のうちの約七割と思います。それから、そのうちで全損、行くえ不明の船がございました。その事故について申し上げますと、全隻数は四百七十一隻、そのうちで動力鋼船が九十四隻、そのうち五百総トン未満隻数が七十八隻でございます。

薗村泰彦

1974-03-12 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

○薗村政府委員 先ほど申し上げました数字で同じように申し上げますと、四十七年の要救助海難発生数二千六百五十七隻、うち漁船を除きますと千四百四十四隻と申し上げましたが、そのうちで木船発生隻数は四百九十五件でございます。なお、そのうちで全損、行くえ不明の船のことを同様な隻数で申し上げますと、全体が四百七十一隻でございますが、そのうち木船が百七隻でございます。

薗村泰彦

1973-06-20 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

まず、全海難発生隻数は、四十五年が二千六百四十六隻、四十六年が二千六百隻、四十七年が二千六百五十七隻、おおむね横ばいという状況になっております。  なお、この四十七年の海難でございますけれども、二千六百五十七隻のうち千二百十二隻、大体全体の四五%くらいでございますが、これが漁船海難となっております。  

紅村武

1969-07-22 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会地方行政委員会運輸委員会連合審査会 第1号

○小濱委員 そこで海難発生隻数が三十四年から四十三年度まで表になって出ておりますが、これによりますと、一般船舶隻数にして四十一年度は千六百七十九隻、四十二年度は千五百五十一隻、四十三年度は千三百七隻、こういう数字になっておりまして、総トン数も年々百五、六十万トンという被害内容になっているようであります。

小濱新次

1969-07-22 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会地方行政委員会運輸委員会連合審査会 第1号

○小濱委員 最初に伺っておきたいのですが、いただきました資料の中で、「海難発生隻数トン数・死者(行方不明含む)の推移」、交通安全対策特別委員会から発行された資料によりまする内容と、それから総理府から出していただきましたものの一三ページの「海上交通関係」これに十一表が出ておりますが、この四十三年度の総数と、先ほど申しました、この委員会から発行された数字が違うのです。

小濱新次

1969-03-13 第61回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣原田憲君) 昭和四十三年度における漁船海難発生隻数は一千百二十一隻、これは総海難隻数――いまお尋ねになりましたこれが二千五百八隻の四五%でありまして、このうち、全損となったものが二百五十六隻であります。また、これらの海難のため死亡あるいは行くえ不明となった者は二百五十九名に達しております。

原田憲

1968-05-14 第58回国会 参議院 内閣委員会 第17号

その一つは、海難発生隻数は、ここ数年横ばい状況でございますが、一隻当たり総トン数は毎年大きくなっていく傾向にございます。これは海難船舶大型化ということが指摘されると思います。数字で申し上げますと、四十二年におきます一隻当たり海難トン数は三百九十五トンでございます。  それから海難の発生した海域でございますが、港内及び三海里未満の近間の海域、この海難が全海難の七一%でございます。

井上弘

1965-03-31 第48回国会 衆議院 運輸委員会安全輸送対策に関する小委員会 第2号

原因別発生隻数の中で「積載」という項目がありますが、これも先ほど言った船種別に区分けしてほしい、こう思うのです。これはようございますね。  それから、關谷委員から私の意見に対して多少違ったというか、そういう御意見がございますので、明確に私からも申し上げておきたいと思うのですが、満載喫水線は当然これは設けるべきだという原則をくずしてはならぬ、こういうふうに思うのです。

久保三郎

  • 1